仏メディアが取り上げていた新型コロナ関連の話題
支給されるマスクの枚数が1枚が増えただの、
緊急事態宣言が出るだので国はゴタゴタですね。
そんな中私は家で安倍さんの記者会見を見ているところです。
今回のコロナ騒ぎでかなり危惧していることがあります。
「ここまで国が税金を使ってれば、年金は本当に廃止される説」
コロナが収束したら是非中国さんに損害賠償を世界中に支払っていただきたいところですね。
さて、以下はフランスの状況について綴ります。
まず新型コロナウイルスの遺伝子情報がコウモリのそれと96%合致したことや、
中国人がコウモリを食べる文化を持っているということから、
バイオテロの可能性は薄くなったとのことです。
次に、PCR検査は精度が低いため、それに代わる新たなコロナ検出法が実装されました。
患者の血液を採取し、それを検査の機械にかけることで陽性・陰性が判るとのことです。
また、この方法で、患者が新型コロナウイルスの抗体を作れていることも発見することが出来るようになったそうです。
現在はワクチンも約20種類近く作り、有力なものを選別するための試験段階らしいので、
より早く効果のあるワクチンがより多くの病院に普及し、治ることを祈るのみですね。
アフリカではエボラ出血熱で入院していた最後の患者がつい先日退院し、疫病から解放されたと思いきや、
今度は新型コロナということで災難すぎますね。
たしかに自粛要請は大事ですが、テレワークが可能なのに出勤させる会社に対しては罰則を設けて欲しいですね。
都内での新たな感染者数も少々ですが減ったので、これからの自宅待機の間になるべく収束して欲しいです。
では、今回はここまでです、ありがとうございました。